産後ケア訪問(上のお子様)
10月は、I様の産後ケア訪問をさせていただきました。
産後に上のお子様のお世話をして欲しいというのが、主な依頼でした。
2歳の女の子Tちゃんは、私が訪問すると、「あそぼう〜」と遊びに誘ってくれるようになりました。お散歩が大好きで、近所を歩いてどんぐりを拾ったり、草花や虫と遊びました。
一緒に洗濯物を干したり、お風呂掃除をしたり…とお手伝いもしてくれました。
Tちゃんのお昼寝がなかなか難しいというママ。部屋のカーテンを閉めるなど、いくつか寝る前の準備をしてみたところ、ママの横に寝転んで…スヤスヤ。
後日、この方法でお昼寝できるようになったとの事。
その間は、ママもゆっくりと身体を休める事が出来ますね。
MちゃんとママとTちゃんが並んでお昼寝する様子は、なんとも言えないほど微笑ましい姿でした。
明るくて元気なTちゃんの笑顔に元気をたくさんもらった訪問でした。
稲の生長 〜こんなに大きくなりました〜
田植えをしてから、1か月が過ぎました。
稲の高さは私の膝を超えるほどになり、新しい葉や茎が増えて、株が大きくなりました。
田んぼを見渡すと、一面の緑が鮮やかできれいです。
暑い日が続いているので、田んぼの水がなくならないよう、水の管理に気をくばる毎日です。
今年は、タニシが大発生して、稲を食べられて、困っているところです。
これ、おいしい‼️
作った料理を食べてもらって、1番嬉しい言葉は、やっぱりコレですね❣️
いつもは暗くなってから帰宅する子ども達が、今日は、夕方の明るいうちに帰ってきました。
おなかが空いているだろうと、おやつにコーンたっぷりのピザトーストを作りました。
おばあちゃんが作った無農薬のトウモロコシを蒸して、実だけを冷凍しておいたものを利用。食パンの上にマヨネーズを混ぜたとうもろこし、チーズをのせ、トーストしただけのシンプル調理ですが、子育て中など、さっと作れる料理は、助かりますね。
トーストにかぶりつく娘。
そのとなりで、うまいな〜これ‼️と息子。
あまりのとうもろこしのおいしさに、びっくりの様子。
おばあちゃん、これからも、おいしい野菜作り、よろしくお願いしまーす😊
どうする?産後の過ごし方
妊娠中から、産後の生活について夫婦で話し合っておくことをおすすめします。
ひと昔は当たり前だった「里帰り出産」も今では、里帰り出産しないで、夫婦2人で産後を乗り切る「里帰り出産しない派」という夫婦が増えてきています。
親が就労や介護、遠方に居住などの理由から、親による産後のサポートを受けられないという方も少なくないようです。
産後の女性は、出産でダメージを受けた身体の養生が必要です。産後1か月位は、布団を敷いて、自分の事と授乳の時以外は、横になって身体を休めます。 この時期に、しっかりと養生することは、その後のママの体調や子育てに影響してくるので、大切です。
食事や掃除などの家事、上の子のお世話などはパパや周りの人にしてもらうよう、計画を立てましょう。
パパが仕事で忙しい、周りに頼る人がいないという場合は、お住いの地域に産後ケアをしてくれるサービスがないか、調べてみましょう。
行政やお産する病院に尋ねてみるとよいでしょう。
私達、産後ドゥーラよる産後ケアは、料理・洗濯・掃除などの家事、赤ちゃんの沐浴や寝かしつけ、上の子のお世話、通院の付き添いまで、その日のママのご希望にあわせて、臨機応変に対応します。また、しばらく外出できないママにとって、子育ての悩みなど話し相手にもなります。
産後ケアについて、産後ドゥーラを利用するしないに関わらず、産後どのように過ごしたらよいか、岡山市、倉敷市、近隣の市町村には、どのような産後ケアや子育てのサービスがあるかなどもお話させていただきます。
産後の過ごし方や子育てについて話を聞いてみたいという方、お気軽に、ご相談ください。
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一般社団法人 ドゥーラ協会
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